ヒーローを陰で支える存在=サイドキック。ちょっと残念なアラサーヒーロー「ブライトウイング」のサイドキック「トイバード」は、ヒーローになるため、日夜修行を積んでいた。しかしそんな中、“ヒーロー狩り”を行う凶悪犯「コレクター」に襲われ、最愛の師匠を失ってしまう。失意で自暴自棄になるトイバードは、果たしてブライトウイングの仇を討ち、本物のヒーローになれるのか!?
コミックス
コミックタクソノミー: サイドキック☆ファイティングルール
サイドキック☆ファイティングルール 2
“ヒーロー”を影で支える“見習い”たち。その名は“サイドキック”! 残念すぎるアラサーヒーロー「ブライトウイング」のサイドキックを務める「トイバード」こと星野カツヲ。毎回ドジばかり踏んでしまうそんなカツヲの前に、“最凶ヴィラン”を名乗る男が現れる——。その名は「コレクター」。次々と仲間が倒されていく中、果たしてブライトウイングとカツヲは立ち向かえるのか…!?
サイドキック☆ファイティングルール 1
星野カツヲは、元“美人すぎるヒーロー”として一世を風靡した『ブライトウイング』のサイドキックだ。
ヒーローとしてバツグンの能力を誇りながらも、私生活では“借金”という巨悪と戦う師匠・ブライトウイングのもと、日々『戦闘の掟(ファイティングルール)』を学んでいる。
カツヲは、いつか自分もヒーローになることを夢見るが、ヒーローになるためには絶対に必要な『特殊能力(カミング)』を持っておらず……
少しの機転と悪知恵を効かせ、ヒーローのために尽力する!“サイドキック”が主人公の物語、開幕!